始めに（再出直し）

始めに（再出直し）

サイトを訪問する時のキーワード（フレーズ）が何故気になるか。訪問者の期待値を理解できる。仮に、「A+B+C」のキーワードでの訪問が有った場 合、ある特定の記事の中に「A+B+C」の内容があれば、その記事は訪問者の期待に沿うものである。レベル（深さ）の問題は残るとして、記事の領域として は多分正解だろう。

ところが、記事１の中に「A｝、記事２の中に｛B｝、記事3の中に｛C」が記述されていても、「A+B+C」のキーワードでの訪問が成立してしまう。この場合は訪問者の期待には応えられない。

訪問者のキーワードを見て、その内容があるかどうかチェックし、無ければ準備する。これを繰り返せば、利用価値のあるサイトになる筈です。これはブログに限らず、普通のホームページでも同じことが言えます。

最も、訪問者の期待値だけでサイトを構成すると、サイトコンセプト、本来の主旨から逸脱しかねませんから、趣旨に沿った普段のメンテナンスは欠かせません。加えて、キーワード自体が主旨に沿わない全くの偶発的なヒットの場合も無視すべきです。

いずれにせよISMSキーワードTOP100辺りを理解しておくのは悪い話ではない。

＜参考サイト＞

ISMS四方山話

http://azuminosecurity.blogspot.jp/